富士ツーリング

Driving with SLK200 MT　58日目 (2013.5.26)

清水市内に一泊した後、ツーリングの出発地点である新東名の清水P.A.へ向かった。

何度も参加している、O.P.E.N.のツーリング。

ポルシェ、フェラーリ、アウディ、BMW、そしてマツダにダイハツとあらゆる輸入車・国産車のオープンカーが集う。もちろん、メルセデスも！

そうして、一同は富士の麓にある、寺へ向かう。

この日は、昔からのメンバーの追悼ツーリングだった。

彼の大好きなオープンカーでご冥福をお祈りし、その後は食事へ向かう。

昼食は、富士宮焼きそば。

B級グルメのこってりおいしい、焼きそば。

短時間の追悼ツーリングではあるが、一同目的を果たし、それぞれ帰路に着く。

私は、往路とは違うルートで、白糸の滝、富士の芝桜と精進湖を満喫。

天候はあいにくの曇り空で、富士の麓にいながらも富士山は見えず・・・と残念なツーリングであったが、2日間の富士・箱根・清水のツーリングは、全日、雨に降られず満喫できた。

SLKもトラブルなく、絶好調！

箱根・清水ドライブ

Driving with SLK200 MT　57日目 (2013.5.25)

天気のよい週末。

翌日にツーリングを控えて、思い立ったように集合場所付近に前泊しようとドライブへ出かけた。

目的地ははっきり決めていない。

ただ、久しぶりに箱根へ訪れたくなった。

学生のころ、初めて買った中古車で何度となく訪れた箱根。

当時は高速道路をほとんど使用せず、体力に任せてひたすら一般道を夜通し走り続けた。

今回は、山梨県から御坂みちを走り、河口湖へ抜けるルートを選んだ。

その後は、河口湖を抜け、富士吉田ICから東富士五湖道路を走る。

箱根に到着し、最初に訪れたのはラリック美術館だった。

ひとり旅では、時々、美術館に訪れる。

静かな空間に癒される。

美術館内部の写真は取れないが、庭に展示されている車たちは記憶だけでなく記録としても残しておくことができる。

そうして、午後になると箱根界隈をドライブしつつ、食事に出かけた。

仙石原にある　「銀の穂」

ここでは、美味しい、季節の釜めしが食べられる。

箱根を十分に堪能し、翌日のツーリング集合地点に近い清水へ移動する。

まだ、夕食には少し早い時間。

三保の松原を訪れる。

羽衣の松には新旧があり、古い方はメンテナンス中。

しかし、味はある。

新しい方も、立派

さらに、三保半島をくるっとまわって灯台へ。

ここでは、のらの子猫と出会い、しばし休憩。。

夕方になり、夕食は、清水のまぐろを堪能することにした。

ボリューム満点のまぐろが美味しい。

食後は、日本平パークウェイを走り、日本平へ。

初めて走るパークウェイだが、これは楽しい！

日本平で夕焼けを見て、ドライブ終了。

一日かけたドライブ、初めての清水周辺観光を堪能しました。

高原のピザ

Driving with SLK200 MT　51日目 (2013.5.19)

高原のツーリングに誘われて、長野県北部にある飯綱高原、斑尾高原に出掛けた。

いつも、一緒にツーリングする仲間。

そして、SLKは、この日がツーリングデビュー！

それなのに、残念ながら空は曇り模様で、今にも雨が降りそうな天候。

この日は、手作りピザを食べようという集まりだった。

生地を伸ばして、ソースをかけ、トッピングして窯焼き・・・

香ばしいピザの出来上がり！

北アルプスを眺めながらのツーリング。

何とか雨は降らず、ツーリングの最終目的地まで持ちこたえた。

古都金沢を訪問する

Driving with SLK200 MT　36日目 (2013.5.4)

納車から1か月が過ぎ、そろそろ遠くまで旅行をしても良い頃。

行き先は古都金沢。歴史と都会の便利さが、ちょうど良くバランスされた美しい都市。

美しい城壁を眺めながら、金沢城を散歩する。

心が安らぐ時間を過ごす。

そして、その足で兼六園を散歩する。

ここにも、歴史ある草木が美しい日本庭園を構成する。

歴史ある建築物と庭園を眺め、城下町を、また歩く。

そして海の幸を楽しんだ。

贅沢なひと時、金沢。

千曲川の河原から滋賀草津高原道路を走る

Driving with SLK200 MT　35日目 (2013.5.3)

信州の春は遅く、河原では、いまも花が咲き乱れ、春まっさかり。

千曲川の河原・・・ここでは、まだ花見が満喫できる。

春を感じ、そして、これからやっと春を迎えようと雪解けが進む志賀高原へ向かう。

雪の壁、うつくしい樹氷。

雪残る山肌をSLKから眺める。

冷たい風、暖かい日差しと美しい景色。

高原を抜けた先には温泉宿がある。

暖かいコーヒーに癒された。