2013年10月9日水曜日

納車前(2)

Driving with SLK200 MT 序章2

2013.3月上旬

ほんのちょっとした切っ掛けで、近場のヤナセディーラーへ足を運んだ。

晴天の日曜日。
丸1日空いていて、やることがない、のんびりした日曜日。

近場のヤナセにはSLK200Sportの試乗車が置いてあることはWebで知っていた。
(当時のモデル体系は、200Sport→200→350→55AMGで、これに200Trendと200MTが加わった)

AM10:00頃 ヤナセに電話を掛け、試乗したい旨を伝える。
AM13:00頃 ディーラーを訪問

SLK200Sportは、ディーラーの入り口前に鎮座している。
気を利かせて、訪問時間頃に試乗車を入り口に持ってきてくれていたのだ・・・ちょと嬉しい♪

 
「試乗の印象」
この試乗車は当然ながらAT、メルセデス自慢の7G-TORONIC PLUS。
世界初の7速AT改良版になる。
パワーは184ps、トルクは270Nm、エンジンはMTと同じ。
 
試乗は、街乗り~高速道路~田舎道と走ってディーラーへ戻る。
 
■街乗り
 
 
いわゆるオルガンペダルも初体験だが、気にならない。
若干シートが大きすぎるように感じるが、ポジションはOK。
 
発進時、加速時にはターボラグを感じる。しかし、ある程度動き出してしまえば気にならない。
 
アイドリングストップも初体験。
アイドリングストップと動き出しのだるさによってちょっと煩わしく感じる。
 
■高速道路
 
 
快感を感じる。昔乗ったAudiA4のような印象を覚える。
太いトルクで加速し、ドイツ車らしい直進性を有している。
超高速まではもっていかないが、試乗で不満は感じない。
 
■田舎道
 
 
運転しやすい。車幅がつかみにくいなどの不満はなく、多分ワインディングもOK。
 
 
かんたんな価格交渉・・・まだちゃんとした値引き額は出てこない。
在庫・・・レザーPKGで、色は黒・白・赤・シルバーの4色。AMGSportsPKGは在庫無し。
 
この日は、とりあえずカタログを貰って帰宅する。
印象は悪くない、ターボラグはMTになればどうにでもなる・・・問題は価格・・・
 
 
 
 
 
貰ってきたカタログと、いくつかのYouTubePVを見て悩む日々・・・(でも、これが楽しいのですね♪)


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